かなり小型の端末もある

ウェアラブル端末と聞いた時に、皆さんはどのようなものを思い浮かべますか?
近年話題になっているものだと、着用するシャツタイプのものであったり、applewatchのような腕時計型の端末であったり、あるいは靴下のような装置を履く等、いずれにしても身につけるものを中心に考えてしまうのではないでしょうか。
確かにウェアラブル端末と聞けば、身につけるものというイメージになってしまうのは仕方がありませんよね。
でも、そのような少し大型のものだけでなく、最近ではかなり小型の端末も開発が進められています。

ウェアラブルセンサー『HealthPatch』

そこで一つご紹介したいのが、ウェアラブルセンサーの「HealthPatch」という画期的なアイテムです。
これは絆創膏のような非常に小型のパッチを使用することで、着用者のバイタルサインを確認することのできるセンサー機器となっています。
形の通り、貼っているだけで着用者のバイタルサインがはっきりと確認できるので、術後あるいは退院後の病状の管理や、慢性疾患を管理する方法の一つとして、活用されることが期待されています。
小型のパッチを継続して貼っておくだけで、常にリアルタイムなデータが計測できますし、また、生活自体に変化もありませんので何も気にせずこれまで通りの生活を送る事ができます。
人から見えない位置に貼る事ができるのも魅力ですね。

今現在、この装置で測定が可能なのは、心電図、呼吸数、心拍数、体温など。
測定値が正常範囲を超えてしまうと、連絡が入るという仕組みになっています。
転倒なども感知する機能がついていますので、遠方のご家族を見守ることもできますね。
今後、医師にとって欠かせないアイテムとなる可能性を秘めた機器であることは間違いないでしょう。